やりきった達成感を味わえる環境-2022年度の方針-

2022年からキープオンラボでは、4つの環境を整えて受講生のみなさんの学びを応援していきたいと思っています。


トライ&エラーの学習

 
 ロボットプログラミングは“トライ&エラーの学習”といわれています。
テキスト通りにプログラムを組んでも、思い通りに動くとはかぎりません。ロボットの大きさや重さ、テーブルや照明などの環境の違いによって、”エラー”を生むこともあります。

エラーを確認したらその原因を探す。

原因がわからないときは、自分なりに仮説を立てる。

そして再度”トライ”して動きを確認する。

このサイクルを、ロボットを思い通りに動かせるまで繰り返すのが「ロボットプログラミング学習」です。ですので、エラーを生むことも、そこから再度トライすることも、学びになります。

達成感②を拡大表示

達成感を味わうまで“待って見守る”


 試行錯誤したあとで、イメージ通りに動かすことができたとき、本人にしか味わえない「達成感」を手にすることができます。達成感を得ると、「むずかしいことでもやってみよう」という気持ちになり、新たな挑戦を始める「モチベーション」が生まれます。

達成感③を拡大表示

わたしたちは、本人が達成感を味わうまで“待って見守る”ことを大事にします。自分の力でやり遂げるには時間がかかります。時間を意識させることはせず、じっくり寄り添うことで“達成感を味わえる環境”を作っていきます。

 2022年も、みなさんが「達成感を味わえる環境」をしっかり整えて、学びを応援していきたいと思っています。そして、「受講生が通いたい!保護者様が通わせたい!」と思ってもらえる教室になっていければ幸いです。引き続きキープオンをよろしくお願いします。

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